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桐タンスや桐下駄に使われる桐材を、フローリングなどの建材として使うメリットをその特質からご紹介します。
桐材の持つ比重の軽さは、物質としての柔らかさと熱を伝えにくい(熱伝導率が低い)という性質を生み出します。これを床材として使うことで、適度なクッション性と温かい触感を備えた床材が誕生します。
大量の空気を木材組織に抱え込んだ桐材は、天然の高性能断熱材とも言える存在です。
桐材の適度な柔らかさは、そこで暮らす人間の身体を守り、温かさは安心を与えます。
柔らかくて人を守るということは逆に言えば傷がつきやすいということでもあり、その点を心配される方もいらっしゃいます。しかし、桐材は驚くほどの復元力をもっており、多少のへこみであれば簡単に直すことができます。
熱を伝えにくい桐材は優れた断熱材ですから、床だけでなく壁や天井にも桐材を使うことで省エネルギーにおおいに貢献してくれます。
また桐材の表面の触感は夏でもさらさらと心地よく、塗料で固められた床材のようなべとつき感がありません。裸足のままで一年を通して気持ちよくお過ごしいただけます。また、桐の建材は基本的に桐の無垢材で作られますから、化学物質が引き起こすシックハウス症候群の心配も無用です。
日中ビジネスでは、桐製の床材のほかに桐で作られた建材を各種取り揃えています。桐の優しさと温もりをぜひ感じてみてください。
※各桐建材の表面仕上げは無塗装状態でお渡しします。桐建材価格表
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桐材の温かくソフトな感触の秘密は、独立した空気層によって構成されるその木材組織にあります。 桐の組織のなかに閉じ込められたそれぞれの空気は「泡」のようでもあり、中国では桐のことを「泡桐」とも書きます。自然の力が桐という木材の中に作り出した無数の泡は、熱が伝わる速さを遅らせ、温かさと物理的な柔らかさを生み出します。その桐の特徴を生かす事例をご覧ください。
自然素材としての桐材の温かさを求めるお客様にお応えする無垢の木の空間。床全面に桐材を使用!人にやさしい省エネの住まい作りの典型的な事例です。
(金子材木店様/三条市-2008年12月)
カーペットやじゅうたんの代わりに桐床を使った応接室です。桐床材はお掃除がとても楽。しかも温かい。従来のフローリング材とカーペットのそれぞれの良い点を両方もっているのが桐フローリングです。
空気を多く含んだ天然の断熱材である桐の壁材を使うことによって、躯体コンクリートの冷気を遮断し、結露を防止。写真では無塗装のフィンガージョイント桐押入壁材が貼られています。
(PanaHome東リライフ社様/東京)
正方形の桐床板を交互に敷き、市松模様を表現。畳より熱伝導率の低い桐床を使い裸足で過ごせる気持ちの良い和室に!畳は数年後に表替えが必要ですが、桐の床は一生使うことができます。
((株)ライオ様/東京)
滑り止め加工(うづくり)を施した桐板の階段。桐材は冬でも温か。夏のべとつき感もなく、すっきりさわやか。スリッパを履いての階段の上り下りはお年寄りにはツライものですが、そんな悩みも解消!裸足でも快適で安全安心な階段です。
(金子材木店様/三条市)
お寺の長い廊下を桐の床材に。冷たく長い廊下を足袋だけで歩くのは修行のように辛かったそうですが、床を桐材でリフォーム後は冬でも快適です。夏はすっきりした感触で、裸足で気持ちよく歩けます。柔らかい桐材は歩行時の衝撃を和らげ、お年寄りにも安心!
一般的なフローリング材は、耐摩耗性や防汚性を高めるため、木材表面にUV塗装やウレタン塗装を施しています。これは私たちの足が木ではなく表面の樹脂に触れていることになります。桐の床は無塗装でも十分です。塗装が必要な場合は、桐の特性を最大限に残す天然オイル塗装をおすすめします。オイル塗装は表面に塗膜を作らず、桐本来の温かみがそのまま伝わります。
((株)家工房優樹様/新潟市)
天然の断熱材とも言える桐をふんだんに使ったお部屋。床、壁、天井、幅木までもが桐材で作られています。空気をたくさん含んだ桐材は効果的な断熱材として機能し、冷暖房の効果を高めます。桐材は自然素材ですから、室内を汚染する可能性のある化学物質とは無縁です。窓の外には雪も見えますが、お部屋の中は温もりがいっぱい!桐材はリビングや寝室には最適です。
((有)小野沢家具店様/富山市)
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